10月6日からスタート
PASMO協議会は10月6日からApple PayのPASMOに対応することを発表しました。
これまではAndroidのみに提供されていましたが、これからはiPhoneやAppleWatchでもPASMOが使えるようになります。
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iPhoneでの利用開始が遅れたのはApple Payの使用のせい?
Business Insider JapanによるとモバイルPASMOがiPhone等のAppleデバイスへの対応が遅れたことを “Apple Pay” が要因ではないかと述べています。
”ApplePay” を通しての決済を行う場合の一定の「セキュリティ要件」や「技術要件」をクリアしなければいけないそうです。
iOSデバイスでの開発はAndroidでの開発に比べて、要件の難易度の高さやリソースがかかったのではないでしょうか。
まとめ
- PASMO協議会によると10月6日からiPhoneやAppleWatchなどでモバイルPASMOが使えるようになると発表をしました。
- Androidではすでに提供を開始しています。Android版の登場から約1ヶ月の遅れで登場しました。
- iPhone版が遅れた理由としてApple Payのセキュリティ・技術的要件をクリアするのに時間がかかったのではないかとメディアは報じています。