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「Xiaomi Mi11」を発表へ。
Xiaomiは、2021年2月8日23時(日本時間)よりグローバル版「Xiaomi Mi11」の発表を行うと自身のTwitterアカウントでツイートしています。
Xiaomi Mi11は、Snapdragon 888を搭載し、ミリ波やSub-6のキャリアアグリゲーション(CA)などの5Gにも対応しています。
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気になるXiaomi Mi11のスペックは?
カラーは5種類、背面にはGorilla Grassを採用
本体カラーは、背面にGorilla Grassを採用したガラスモデルは、グレー、ブルー、ホワイトの3色。革を採用したレザーモデルは、パープルとベージュの2色の計5色で展開します。
5Gに対応したSnapdragon 888を搭載
Xiaomi Mi11は、ミリ波やSub-6のキャリアアグリゲーション(CA)などの5Gに対応したSnapdragon 888が搭載されています。
Antutuのベンチマークのスコアは、iPhone 12のA14 Bionicが17万点に対してMi11は20万点台のスコアを叩きだしており、スペックの高さが伺えるとのことです。
フレッシュレート120Hz・6.81インチディスプレイ搭載
Mi11の2つ目の特徴がディスプレイです。フレッシュレートが120Hzで6.81インチというスマートフォンとしては少し大きめのディスプレイになるため、ゲームなどでは、ヌルヌルと滑らかな動きで、画面いっぱい楽しむことができそうです。
また、有機ELディスプレイを採用しているため、ゲームのみならず、映画なども楽しむことができるでしょう。
バッテリーは4,660mAh搭載。しかし、電力消費が激しい?
Xiaomi Mi11は、バッテリーを4,660mAh搭載していますが、SIM太郎氏のレビュー記事によると電池持ちが良くないと述べており、特に高負荷時のバッテリー消費が激しいとのことです。
通常利用については、Snapdragon 865の機種よりも消費は少ないとしているため、ゲームなどを頻繁にやられる方は注意したほうが良いかもしれません。
Xiaomi Mi11の価格は?
中国版は、399元(約64,000円)ですので、グローバル版もおそらく64,000円〜といった感じになると思います。
まとめ
- Xiaomiは、2021年2月8日23時(日本時間)よりグローバル版「Xiaomi Mi11」の発表を行うと自身のTwitterアカウントでツイートしています。
- カラーは5種類、背面にはGorilla Grassを採用
- 5Gに対応したSnapdragon 888を搭載
- フレッシュレート120Hz・6.81インチディスプレイ搭載
- グローバル版もおそらく64,000円〜といった