楽天モバイルユーザーの皆さん!
今自分がいるところが楽天モバイルエリア圏内なのか気になることありませんか?
今回はそんな楽天モバイル回線を確認方法の一つであるアプリ「LTE回線状況チェッカー」をご紹介します。
Contents
楽天モバイルは楽天モバイルエリア圏内なら使い放題
楽天モバイルは、月額3278円(税込み)で楽天モバイルエリア圏内ならデータ通信が使い放題になります。(3日制限等あり)
※楽天モバイルエリア外はau回線を使用。au回線利用時のデータ通信は月5GBまで。(超過後は1Mbpsでの通信)
また、使った分だけを支払う仕組みの段階制料金プランになっているため、使わない月は定額で利用できます。
月のデータ通信量が1GB未満の方は、データ通信費0円で利用することができるため、できるだけ価格を抑えて電話番号を持ちたい方にもオススメです。
その他にもテザリングが追加料金不要で使えるので、出先などやテレワークなどにもおすすめです。
今いる場所はエリア圏内?そういうときは「LTE回線状況チェッカー」でチェック!
私自身、楽天モバイルを利用していて、楽天モバイルの欠点と思うところは「今いるところが楽天モバイル圏内なのか」が分かりにくいところだと感じています。
楽天モバイル圏内だと思って、動画を見ていたら気づいたらau回線だったなんてこともあります。
楽天モバイルでは、自社対応エリアをGoogle Map上に表示しているWebページもありますが、いちいち確認するのは確認方法としてスマートではありません。
今回は今自分がいるところが楽天モバイルエリアであるかを簡単に確認できるアプリ「LTE回線状況チェッカー」をご紹介します。
LTE回線状況チェッカー - 楽天モバイルの回線エリアのチェックに便利♪
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このアプリの良いところは、アプリで今の回線状況(楽天モバイル回線かau回線なのか)が分かること以外にも、通知バーに現在の回線状況をリアルタイムで表示してくれる点です。
このように通知バーに「楽天モバイルエリアに接続されています。」とリアルタイムで表示してくれるため、わざわざアプリを開かなくても回線状況を確認できるのはとても良い点です。
LTE回線状況チェッカーでエリアを確認する方法
このアプリの良いところは、難しい設定が一切なく使えることです。
私自身、インストールして使ってみましたが、面倒な設定など一切なく使えるので非常に重宝しています。
利用方法もダウンロード、インストールをして準備完了です。アプリを開くことで現在接続している回線の情報が表示されます。
リアルタイム監視と通知バーへの表示の仕方
通知バーに回線状況を表示する場合は、アプリでちょっとした設定を行う必要があります。
※この機能をオンにすることでバッテリー消費が増える恐れがあります。
リアルタイム監視をONにする方法
- 「常に監視が有効な場合エリアの切替時に通知する」にチェック
- 「START」をタップ
ここまで行うと通知バーに回線状況が表示されます。
まとめ
今回は楽天モバイルのエリアの確認方法として「LTE回線状況チェッカー」を紹介いたしました。楽天モバイルは2021年を目処に人口カバー率96%を目指していますが、依然としてローミングエリアであるau回線の地域が多いです。
気づいたらデータ残容量がなくなっていたなんてことがないようにするためにも「LTE回線状況チェッカー」は楽天モバイルユーザー必須のアプリとなっています。