WWDCが6月7日に開催。今年もオンラインでの開催
Appleが毎年6月に開催している開発者向けイベントWWDC21(Worldwide Developers Conference)を6月7日から6月11日（現地時間）の3日間で開催することを発表しました。
この発表イベントでは、開発者のみならず一般の方も注目するイベントとなっており、昨年のWWDC20では、Apple Silicon MacやiOS14の発表があり話題になりました。
今年のWWDCは、昨年と同様に新型コロナウイルスの蔓延防止のため、オンラインでの開催になります。
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ミー文字（Memoji）にはちょっとした工夫も
WWDC21の案内では、Macbookを覗き込むミー文字が特徴となっています。
このミー文字のメガネのレンズには「Jun 7」と書かれたカレンダーアプリのアイコンに「21」のバッジが映っています。これは、開催日である「2021年6月7日」を意味していると9to5Macは報じています。
また、このミー文字は、Apple M1チップを開発したフェデリギ氏がMacbookを覗き込む姿を模しているのではないかと予測されています。
この画像が新型Macとの関係があるかは不明ですが、このフェデリギ氏の姿が採用されたことにはなにか理由がありそうです。
そのほかにもこのミー文字がかけているメガネが数年前からAppleが開発していると言われている「Apple Glass」を示唆するものではないかとも噂されています。
source: 9to5Mac, iPhone Mania