4.7インチディスプレイとパンチホールを採用か
MacRumorsによると、Appleのアナリストであるミンチークオ氏は、次期iPhone SEに言及し「2022年までiPhone SEは発売されない」と報告しているとのことです。
また、Display Searchの創設者であるロス・ヤング氏は、2021年にiPhoneSEは発表されないとしつつも、2022年には、4.7インチディスプレイやSub-6 5Gに対応する可能性があるとしています。2023年には、パンチホールを採用した6.1インチディスプレイを搭載したiPhone SEが発表されるとのことです。
iPhoneの特徴でもあるノッチ（画面上部の切り欠き）が廃止される噂はかねてからありました。Appleは、2022年に発表するiPhone14では、パンチホールを採用されると噂されており、その1年後の2023年のiPhone SEでパンチホールが採用されるのはごく自然の流れとMacRumorsは述べています。
パンチホールが採用されるとなるとAndroid感が強くなり、好き嫌いが分れてしまいそうです。