iOS15では、iPhone6sと初代SEは対応しないと噂
2021年に次期iOSである「iOS15」がリリースを控えていると言われていますが、このiOS15はiPhone6sと初代iPhoneSEはサポートしないという噂が出ています。
iPhone6sは2015年、iPhoneSEは2016年に発売され、両機種ともに発売から5年ほど経過しています。
iOSのサポート基準の期間はおよそ4,5年とされており、iOS13では、iPhone5sやiPhone6などがサポート対象から外れています。
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iOS15対象のiPhoneモデルは？
イスラエルのThe Verifierによれば、iOS15をサポートするiPhoneは以下の通りです。
- iPhone12 Pro Max
- iPhone12 Pro
- iPhone12 mini
- iPhone12
- iPhone11
- iPhone11 Pro
- iPhone11 Pro Max
- iPhone XS
- iPhone XS Max
- iPhone XR
- iPhone X
- iPhone8
- iPhone8 Plus
- iPhone7
- iPhone7 Plus
- iPhone SE（第2世代）
- iPod touch（第7世代）
iPhoneでは、古いものだとiPhone7(2016年発売)となっています。その他にもiPod Touchなどもアップデート対象に入っている模様です。
iPhone6sやiPhone 6s Plusについては、来年でサポートが終了するとされています。
まとめ
- 2021年に次期iOSである「iOS15」がリリースを控えていると言われていますが、このiOS15はiPhone6sと初代iPhoneSEはサポートしないという噂が出ています。
- iPhone6sは2015年、iPhoneSEは2016年に発売され、両機種ともに発売から5年ほど経過しています。
- iOSのサポート基準の期間はおよそ4,5年とされており、iOS13では、iPhone5sやiPhone6などがサポート対象から外れています。