ソフトバンク、新ブランド「LINEMO（ラインモ）」を発表。カケホなし月額2,480円から

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新ブランド「LINEMO（ラインモ）」を発表

ソフトバンクは、3月17日より20GBで月額2,480円からの新料金プラン「LINEMO（ラインモ）」を提供することを発表しました。

LINEMOは、docomoのahamo(アハモ)やauのpovo(ポヴォ)、楽天モバイルのRakuten UNLIMIT VIの大容量低価格プランに対抗するためのプランです。

コミュニケーションアプリ「LINE」で使用されるデータ通信については、通信容量のカウントには含まれない「LINEギガフリー」を提供します。

LINEMOで使用される5G回線は、ソフトバンクの従来プランと同一品質のものを使用することが可能で、格安で利用することが可能になります。

LINEMOは、かけ放題をオプションで選択することが可能になっています。5分間のかけ放題の場合では、月額2,980円〜。かけ放題ナシの場合では、月額2,480円〜となっています。時間無制限のかけ放題については、月額3,980円〜です。

かけ放題選択性については、KDDIのpovoでも同じ方式をとっています。ラインなどのコミュニケーションアプリが発達している今日では、かけ放題なしでも問題ないというユーザーが多くいるため、かけ放題の選択ができるのはユーザーファーストではないでしょうか。

LINEMOに加入すると、LINEのクリエーターズスタンプが使い放題になります。現在提供されている「LINEスタンププレミアム」（月額240円）がLINEMOを契約すると使い放題になります。

月間のデータ通信は基本20GBまでとなっています。データ容量超過後は、1Mbpsの通信制限が設けられますが、ブラウジングや低画質での動画の視聴については、問題なく行える模様です。

ドコモのahamo(アハモ)では、割引はないものの回線数のカウントには含まれるようになっています。しかし、LINEMOでは、家族割自体の他に、回線数のカウントも含まれないようです。

LINEMOでは、eKYCに対応しており、オンライン上で本人確認を済ませることができます。これにより、契約をスムーズに進めることができるため、即日開通も可能になるとのことです。

LINEMOでは、物理SIMの他にeSIMにも対応しています。SIM交換手数料も無料で行わえるため、契約後は好きな端末で好きなSIMを手軽に利用することが可能です。

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ソフトバンクは、3月17日より新料金プラン「LINEMO（ラインモ）」を提供します。
20GBで月額2,480円でかけ放題は別途オプションとなります。
LINEMOは、docomoのahamo(アハモ)やauのpovo(ポヴォ)、楽天モバイルのRakuten UNLIMIT VIの大容量低価格プランに対抗するためのプランです。
LINEギガフリーやLINEスタンプ使い放題などで他社プランとの差別化を図ります。