iPhone12のMagSafe対応バッテリーを開発中か
Appleが17日にベータ版iOS14.5を公開しました。公開されたベータ版には、MagSafe対応バッテリーパックに関する記述が発見されました。
MacRumorのライターであるモーザー氏によると、iOS14.5ベータ2のコード内に「MagSafe対応バッテリーパック」や「iPhoneは、バッテリー効率を重視し、残量90%を維持します」という記述が見つかったと述べています。
すでにサードパーティ製のMagSafe対応バッテリーパックは各社から販売されています。Appleは、他社を追従することになりますが、技術は確立されているので製品化されるのも時間の問題かと思っています。
iPhone13はポートレス化でワイヤレス充電が一般的に?
2021年に発売予定のiPhone13は、Lightningポートを廃止するのではないかと言われています。
有名リーカーのジョンプロッサー氏は、自身のTwitterでiPhone13はフルポートレス化すると述べており、USB Type-Cへの移行なども否定しました。
今回のMagSafe用バッテリーパックもワイヤレス化を標準にするための布石だと考えています。
まとめ
- iOS14.5ベータ2からMagSafe対応バッテリーパックに関する記述が発見されました。
- iOS14.5ベータ2のコード内に「MagSafe対応バッテリーパック」や「iPhoneは、バッテリー効率を重視し、残量90%を維持します」という記述が見つかっています。
- 以前に有名リーカーのジョンプロッサー氏は、自身のTwitterでiPhone13はフルポートレス化すると述べていました。