著名リーカーが情報をXiaomiのフラグシップスマートフォンに関する情報をリークしました。
画面下インカメラとUWBを搭載したフラグシップスマホを発表か
ポイント
- Xiaomiは、コードネーム「M2106118C」というフラグシップスマホを開発中
- 画面下インカメラとUWBを搭載
- 最新のSnapdragonフラグシッププロセッサを搭載
- XiaomiもAppleのAirTagのような紛失防止タグを発表か
リーカーとして名を馳せているDigital Chat Station氏によると、Xiaomiが2020年中にも新たなフラグシップスマートフォンを発表すると報告しています。
![](https://d1ucijadjvgio1.cloudfront.net/wp-content/uploads/2021/06/11203114/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-2021-06-11-20.30.51.png)
リーク情報によると、発表されるフラグシップモデルは、「M2106118C」というコードネームで開発されており、画面下インカメラとUWBを搭載したスマートフォンを開発しているとのことです。
Xiaomiの画面下インカメラについては、一昨年から開発の噂があり、昨年には量産できる体制が整っている状態でした。
XiaomiもAirTagのような紛失防止タグを発表か?
UWB(超広帯域無線通信)は、AppleのAirTagやサムスンのSmartTag+などの紛失防止タグとスマートフォンを連携する仕組みです。
UWBがXiaomiのスマートフォンで採用されるとなると、Xiaomi自身も将来的に紛失防止タグを発表する可能性を示唆することになります。