インスタでも「おひねり」機能が搭載
ITmediaによると、世界中で人気となっている写真・動画SNS「Instagram」でライブ配信者が視聴者から収益を得られる機能「バッジ機能」の提供を日本でも試験的にはじめました。
購入できるバッジは3種類
視聴者が配信者を応援する場合は、「バッジ」というものを購入することで配信者におひねりを渡すことができます。
この「バッジ」には、120円、250円、610円の3種類が用意されており、この中から選んで購入することになります。
購入するとライブ配信中のコメント欄に購入した視聴者のアカウント名と購入したバッジのアイコンが表示されます。
Instagramの親会社のFacebookは、今年の5月より米国内でバッジ機能を試験的に提供してきました。今回、米国内だけではなく11カ国、5万人に対象を広げて試験を行うとのことです。
今後は、配信者がバッジ機能で得た収益と同額分を同社が上乗せして支払うプログラムも11月に開始するとのことです。
まとめ
- Instagramは、ライブ配信者に対して視聴者がおひねりをあげることができる「バッジ機能」を試験的に日本でも開始することを発表しました。
- この「バッジ」には、120円、250円、610円の3種類が用意されており、この中から選んで購入することで配信者を応援することができます。
- 米国では先行で本機能をスタートしていましたが、今回、米国内だけではなく11カ国、5万人に対象を広げて試験を行うとのことです。