ApplePayとGooglePayの両対応のバーチャルカード登場
LINE Payと三井住友カードは、スマートフォン決済の「LINE Pay」のタッチ決済をiD加盟店舗でも利用が可能になると発表しました。
LINE Payは今年12月にiPhoneのApple PayとAndroidのGoogle Payに対応したバーチャルカード「Visa LINE Payプリペイドカード」を提供する予定です。
このカードを発行することで、iDが使えるお店でLINE Payが利用できるようになります。
また、これまでVisa LINE Pay クレジットカードのみでしか利用ができなかった支払い時にチャージと支払いを同時に行う機能「チャージ&ペイ」機能が三井住友カードが発行するVisaブランドのクレジットカードでも行えるようになります。
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iDの対応店舗って?
2020年9月の段階で全国で約121.5万台が対応しています。
コンビニでは、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップなどの大手を始めとする店舗で利用が可能です。
ファストフードでは、マクドナルドやモスバーガ、牛丼チェーン店のすき家や吉野家も対応しています。
コンビニやスーパー、ドラックストアなど様々な店舗でiDが対応しているため、iDがあれば買い物は基本問題なさそうです。
まとめ
- LINE Payと三井住友カードは、「LINE Pay」のiD対応を12月から始めることを発表しました。
- iDは全国で約121.5万台も採用されており、コンビニやスーパーなどありとあらゆるところでし使用が可能です。