川に誤って、iPhoneを落とす
ドイツの男性が誤って、川にiPhoneを落としてしまいましたが、まさかの方法でiPhoneを取り戻しました。
アプリケーション開発者のフレデリック・リーデル氏の友人は、ベルリンの運河に誤ってiPhone12 Proを落としてしまいました。
落としたiPhone12 Proは川底のドロで見えない状態になってしまい、しかたがなく友人は約1メートルの深さの川を歩いて探すことにしました。
リーデル氏の友人は、歩いて探してみたものの落としたiPhoneを見つけることはできませんでした。
MagSafeを使って釣り上げる
リーデル氏とその友人は、探す方法を模索し、釣り糸の先端に磁石をくっつけた釣り竿を作成し、「MagSafeフィッシング」を試みることにしました。
友人はiPhoneを落とした場所付近に作成した釣り竿をおろすと、見事に磁石がiPhoneのMagSafe部分(背面)にくっつき釣り上げることに成功しました。
釣り上げたiPhoneは、あいにく故障などもしておらず、バッテリーや充電も問題なかったとのことです。
リーデル氏とその友人は、iPhone12Pro以外にも動作しないニンテンドースイッチを釣り上げています。
過去には、凍った湖にiPhoneを落としてしまい1ヶ月後にMagSafeの磁石を使って釣り上げた女性が話題になりました。こういった具合にAppleも予想だにしてなかったMagSafeの使われ方がされているようです。