Pixel5、バッテリー残量が減らないバグが発生
Googleから発売されているPixel5の一部端末でバッテリー残量が減らないバグが確認されています。
Pixel5の実際のバッテリー残量がバッテリー残量表示部分(バッテリーインジケーター)に反映されていないというバグが起きており、Googleは解消を目指しています。
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多くのユーザから同様の事象が報告
9to5GoogleのライターであるKyle Bradshaw氏もPixel5ユーザーの一人で、バッテリー残量が100%から99%になるまでや3時間以上かかると述べており、不具合であると指摘しています。
GoogleのPixelサポートのスレッドでも多くのユーザーから同様の事象が報告されています。
Googleは、このバグについて認識しており、現在修正中とのことです。Googleの製品専門家によると、「まもなく配信されるアップデートで修正される」と述べています。
それまでPixel5ユーザーは、端末の再起動や充電を行うことで今回の事象を一時的に回避することができるとされています。
まとめ
- Googleから発売されているPixel5の一部端末でバッテリー残量が減らないバグが発生しています。
- Pixel5の実際のバッテリー残量がバッテリー残量表示部分(バッテリーインジケーター)に反映されていないというバグが起きており、Googleは解消を目指しています。
- 多くのユーザーから同様の事象が報告されており、Googleは現在修正をしています。
- Googleの製品専門家によると、「まもなく配信されるアップデートで修正される」と述べています。
(via: Pixel 5 battery indicator will be fixed in update - 9to5Google)