コロナウイルスの情報はGoogleマップで確認
Android Centralによると、まもなくGoogleMapで新型コロナウイルスの情報が見られる機能が追加される可能性があると報じました。
同メディアによると、今年後半にもGoogleマップで新型コロナウイルスの情報が見られるレイヤーを追加するとのことです。これは、アプリについて調査を行っているJane Mauchun Wong氏のツイートから分かったことです。
Jane氏が公開した画像には、「COVID-19 INFO」(左側画像)と書かれていたり、
「COVID-19 data on the map(コロナウイルスに関するデータを地図上に表示)」
(中央画像)と書いてあります。
また、右側画像については10万人あたりの新規感染者数の情報を示しているそうです。
この地図により、どこの地域でどのくらいの人が感染しているか、パンデミックが起きているかというのが簡単に把握できるようになってます。
現在のところ、対応する国は不明
現在のところ、この機能をサポートする国については不明とのことです。
とりあえずは、米国国内でのサポートから始まり、これから各国へ展開されていくと思います。
すでにGoogleマップでは、コロナウイルスに関連した情報の提供を行っています。
たとえば、テイクアウトができるお店の表示や、医療機関の検索などができます。