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iPhone12はFaceIDの高速化、カメラズームの強化、バッテリーの改善に期待

10月14日のイベントでお披露目予定のiPhone12

9to5Macでは、10月14日(日本時間)に発表される予定のiPhone12シリーズに関する予測を行っています。

ここではいくつかiPhone12で改善・向上されるであろう機能の紹介をします。

この情報はリーカーのマックス・ワインバッハ氏による情報を9to5Macがまとめたものです。

Face IDの高速化

iPhone12では、FaceIDの高速化が期待できるようです。「動的ゾーニングアルゴリズム」と呼ばれる技術を採用しており、FaceIDの精度が向上されるとのことです。

これによりiPhone12 miniでは、FaceIDのセンサー用のスペースを確保する必要があるため、ノッチが縦方向に少し伸びるともされています。

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バッテリーの持ち時間が若干改善

iPhone12ProとiPhone12ProMaxでは、バッテリーの持ち時間が若干改善されると言われています。ワインバッハ氏によると「バッテリー寿命時間が少なくとも1時間は改善される」と述べています。

しかし、iPhone12miniについては筐体自体が小さいため、iPhone11と比べると若干バッテリーパフォーマンスが低下すると述べられています。

カメラズームが大幅に改善

iPhone12 ProとiPhone12 ProMaxについてはカメラの4倍ズームと5倍ズームが大幅にアップデートされているとのこと。

アップデートされた光学ズームは、センサーの改善によるものではなくソフトウェア上の処理がアップデートされたものとされております。異なるズームレベルの複数のフレームを組み合わせることでよりきれいになるとのことです。これはDeep Fusionをベースにしたアルゴリズムで正確な画像の位置と鮮明さを処理します。また残りの処理はスマートHDR3が処理するとも報告されています。

ムービー版のポートレートモードを開発していると噂されているそうですが、ワインバッハ氏によるとiPhone 12ではムービー版ポートレートモードの存在を確認できていないと述べています。

まとめ

  • 10月14日のイベントでiPhone12シリーズが発表されると予測されています。
  • 発表されるiPhoneには、FaceIDやバッテリーの改善、カメラの改善などのアップデート要素が多く入っています。
  • また今回のiPhone12からは5Gに対応しているとのことなので、そちらについても気になるところです。
  • 一部では、iPhone12ProやProMaxのみミリ波の5Gに対応しているともされています。
  • イベントは日本時間10月14日午前2時から行われる予定です。

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