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楽天モバイルがメンテナンス時間を誤掲載。

13時間に及ぶメンテナンス情報を誤掲載

2020年7月17日に楽天モバイルは突然、13時間に及ぶシステムメンテナンス情報を掲載しました。

掲載内容には、音声通話やデータ通信、SMSの利用ができなくなるという内容でした。

メンテナンスによる影響地域では、東京都や大阪など、1都1道1府8県に及ぶというものでした。

この自動投稿がTwitterと連携しているのか、楽天モバイルのアカウントでもツイートが行われた模様です。

この一連の件について、楽天モバイルは「社内の連携ミスが原因」と述べています。

度重なる楽天モバイルのミス

Rakuten UN-LIMITが始まってから、度重なるミスが目立っているような気がしています。
最近では、「Rakuten Mini」の周波数変更が問題になりました。設計ミスによって当初対応しておくべきだった帯域が漏れていました。独断で仕様を変更し、帯域の追加/削除を行なってしまったのです。これにより、総務省は楽天モバイルに対して、行政処分を下しています。
その他にも、ネットワークの不調やサポートセンターの対応の悪さが挙げられます。

6月には契約数100万回線を突破

2020年6月には、「Rakuten UN-LIMIT」の回線申込数が100万回線を突破しました。

「Rakuten UN-LIMIT」は現在無料キャンペーンを行っており、300万回線までは1年間無料で使えます。

楽天モバイルは、MNOとして参画しました。
今は、信頼を得る時間だと思うのですが、不祥事の連続でユーザから信頼を得られているのか気になるところです。

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