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iPadAir4と2種類のAppleWatchが発表。iPhoneはいつ発表?

Appleがオンラインイベント「Time files」を開催

Appleは9月16日(日本時間)にオンラインイベント「Time files」を開催しました。

今回のイベントでは、新型iPadAirやAppleWatchの発表が行われてました。

多くの人が期待していたiPhone12の発表は行われませんでした。

iPad(第8世代)とiPadAir4について

まず、はじめにiPadについてです。今回発表されたのはiPad(第8世代)とiPad Air 4の2種類が発表されました。

iPad(第8世代)について

iPad(第8世代)は10.2インチRetinaディスプレイやA12 Bionicチップを搭載しています。

容量に関しては32GBと128GBの2タイプが提供されるようです。

iPad Airに関してはUSB Type-Cを採用していますが、こちらはLightningコネクターを採用しています。

カラーバリエーションは、シルバー、スペースグレイ、ゴールドの3色が用意されています。

iPad Air 4について

iPad Air 4は、10.9インチのLiquid RetinaディスプレイやSoCにはA14 Bionicを採用しています。

外部端子にはUSB Type-Cを採用しています。また、iPadProのようなデザインを採用しており、ホームボタンがありません。TouchIDは搭載されていますが、電源ボタン部分で認識させるような仕組みになっています。

カラーバリエーションは、シルバー、スペースグレー、ローズゴールド、グリーン、スカイブルーの全5色となっています。

容量に関しては、64GBと256GBの2通りが用意されています。

AppleWatchSeries6とAppleWatchSEについて

AppleWatch Series6について

AppleWatchSeries6は、AppleWatchSeries5の後継機となります。

今回のポイントとしては、「血中酸素濃度測定機能」の追加が行われたことです。
新型コロナ(COVID-19)に関してもこの「血中酸素濃度」が重要とされており、今回の機能の追加でAppleWatchは重要な役割を果たすことになります。

その他には20%の高速化などの改良も行われています。

AppleWatch SEについて

AppleWatchは従来のものより機能や性能を制限することで低価格を実現しています。

Series6のように血中酸素濃度の測定などはできないものの、緊急SOS発信や転倒検出などの機能は備わっているようです。

このコロナ禍の状況でランニングなどのフィットネスを行う人が増加しているため、こういった低価格帯のAppleWatchも注目されそうです。

iPhone 12は結局いつでるのか

今回のイベントで、iPhone12の発表は行われませんでした。

iPhoneの出荷が遅れることは以前の記事でもご紹介している通りなのですが、
現段階では、10月の発表が濃厚であると噂されています。

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